Ｔ.Ｙ.Ｄ.Ｍ.

A5/220ページ/1200円 　刀剣乱舞のキャラをＰＣとした実卓セッションのリプレイになります。使用システムはシノビガミです。 ＰＣ刀剣は鶴丸国永、にっかり青江、燭台切光忠、膝丸。捏造世界観設定や創作審神者なども登場しますので苦手な方はご注意下さい。 前作『本丸Ａの話』に登場した鶴丸国永が所属する、本丸Ｄでの話になります。なんとなく話が続いて、最終的には全七話のキャンペーンになりました。第五、六話収録。 　～あらすじ～ 【第五話】 　二〇一六年三月上旬。世間では春コミと称されるイベントが開催された。 　鶴丸、青江と共に、イベントへの一般参加＆その後友人の審神者Ａと共に温泉旅館でのプチオフ会を予定していた女審神者Ｄは、全日、突然、春コミイベント開催中のその時間に、鶴丸と共に本丸Ｄ担当の政府役人に呼び出される事になった 　同日。本丸Ｂの男審神者は、燭台切と鶴丸を伴って、とある温泉旅館に宿泊する事になっていた。 　なんの因果か偶然か、その旅館には、妹である女審神者Ａ、その友人である女審神者Ｄ、そしてそれぞれの刀剣男士たちも宿泊していた―― 【第六話】 　本丸Ｄは、夏頃に歴史修正主義者の襲撃を受けて壊滅する。これは『歴史的事実』であり、覆せない。覆した場合、重大な歴史修正とみなされる。 　二〇一六年五月。本丸Ａは、女審神者Ａの婚姻のため、凍結が予定されている。その本丸Ａを利用して、本丸襲撃を想定した訓練が行われることになった。 　参加するのは 本丸Ａ刀剣　宗三左文字・大倶利伽羅 本丸Ｂ刀剣　燭台切光忠 本丸Ｃ刀剣　髭切 本末Ｄ刀剣　鶴丸国永、にっかり青江、膝丸 女審神者Ａ、女審神者Ｄ。そして政府役人たち。 　襲撃訓練を通じて、ＰＣたちの使命は、夏の襲撃に対する策を提案すること。 　そしてプレイヤーには、最終回に待つ恐ろしい敵が提示される―― 　送料にはシステム使用料、梱包料等が含まれます。